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ふれあい交流センター萩原さんで、今年も子どもたちの作品を展示させてくれました。出展したのは、4歳児と5歳児クラスの子どもたちの作品です。地域のみなさんにも知っていただける貴重な機会となります。毎年のお誘いが嬉しいです。ありがとうございます。

4歳児ぐんぐん組は、紙皿を使用して龍の絵馬を製作。願いも書いてあります！年長になったら、やりたいことを担任が書き留めました。次のような事を願っているこどもたち。「コマを回したい」「缶けりをやりたい」「お泊り保育にいきたい」等、年長の子どもたちに憧れていることがたくさん表現されていました。

5歳児すくすく組は、しめ飾り。今年の保育の中で、「田んぼでのどろんこに始まり、田植え、稲刈り、脱穀して、玄米をみんなで食べる」ということを保育の中でみんなで取り組みました。「お米」ができるまでを実体験を通して、子どもたちに伝えたいと担任が計画し、締めくくりがこちらの「しめ飾り」。藁をなうことから友だちと協力して作り上げました。子どもたちが、大きくなっても今年の経験が心に残ることを願っています。