たんぽぽ保育園ブログたんぽぽ保育園の活動

たんぽぽ保育園には、0歳児クラスから就学前の子どもたちが生活しています。

今年度の年間目標の一つが「子どもたちが楽しみにできるような毎日の遊びや生活と共感し合える仲間づくりを保育の中で意識していこう」です。

今回は、0・1歳児混合クラスの子どもたち、1歳児クラスの子どもたちの遊びを紹介したいと思います。

＜0・1歳児クラス＞

新聞紙さえあれば、子どもたちは楽し～い。ビリビリさいてみたり、ちぎって雨に見立てたり...。保育室いっぱいに広がった新聞紙が楽しい遊びの一つです。小さくても友だちと一緒がとっても楽しいのです。

遊びを通して、子ども同士の距離も近くなり「気になる」存在が生まれてきます。あらあら、これでは近づきすぎですけどもね！　でも、「ボク、気ニナルナルノダ～」

<1歳児クラス＞

今日は、ホールで遊ぼう！（たんぽぽ保育園でいうホールは、遊戯室の事。とても大きなお部屋です）保育士が、引っ張ってくれるこのマットは、空飛ぶじゅうたんのように感じているのではないかな⁈一人が乗れば、「ボクも」「ボクも」と次々乗っていきます。子どもたちが喜んでくれることが楽しくって、嬉しくって体力の限界⁈に挑戦しちゃいます。不安定なこの状態も自分の身体を上手に保ちながら、座る子どもたちです！