たんぽぽ保育園ブログたんぽぽ保育園の活動

　新年を迎えて、早一か月が経とうとしていますね。たんぽぽ保育園では、幼児クラスが中心となり1月11日に「新春のつどい」を開催しました。つどいの内容は、各クラスの出し物と職員の出し物でした。この日、0・1歳混合クラスの子どもたちより大きいクラスの子どもたちがホールにつどい、みんなで一年の始まり「あけましておめでとう」をすることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

3歳児どんどん組は、手遊び「おもちをぺったんこ」を見せてくれました。♪おもちをぺったんぺったんぺったんこ～・・・♪

4歳児ぐんぐん組は、手作り獅子舞を見せてくれ、獅子舞にかんでもらうとご利益があるということで年長クラスの子どもたちの手や足を噛んでみましたよ。

5歳児すくすく組は、お米を収穫したのちのわらを束にしてよじってしめ縄を作りました。完成したしめ飾りをみんなに見せてくれましたよ。（今年度、年長の子どもたちは、田植え・稲刈りを実体験しています）

職員の出し物は、大型紙芝居「十二支のお話」と和太鼓「ぶち合わせ太鼓」。太鼓の生演奏には、身を乗り出して聞いている子どもたちでした。（職員も練習をして臨んだ甲斐がありましたね！）

太鼓を見ていた、0・1混合クラスのよちよち組さんは太鼓好きの子どもたちがいっぱい。早速、新聞紙で作ったバチで真似っこ遊びをしていましたよ！