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8月1日は夏まつり。

今年は、毎年とは違う状況の中で、何ができるか、今できる子どもたちに最善のものを。と職員、保護者で考えて一つひとつ手探りで保育をしています。

実行委員会で考えてくれた今年のタイトルは「負けないぞ！力をあわせて楽しもう！初生、初のたんぽぽ夏まつり」

すくすく組5歳児は今年度最後という事で、保護者、職員みんなで成長を認め合いたいねと、すくすく組だけの夏まつりを行いました。

お店も花火もなかったけれど、大好きなお父さんお母さんが人間みこしをしてくれて、職員みーんなですくすくさんを応援しました。

もちろん、子どもたちも少し緊張しながらも仲間と力を合わせて太鼓も踊りも素敵でした！！

変更に次ぐ変更を余儀なくされる中で、実行委員会中心に、やめてしまうのは簡単だけれど、子どもたちに何を残すか・・どうしたら安全で安心な夏まつりにできるか色々大人たちが知恵をしぼって実現した夏まつりです。子どもを真ん中にみんなで育ちあおうというたんぽぽの願いのこもった夏まつりになったと思います。子どもたちの笑顔が、頑張りが大人たちを後押しし、希望をもたらしてくれます。

頑張ったね。来週は、日中の保育で子どもたちの夏まつりを行います。