2020/03/14想いのつまった卒園式
今日、４２回目となる卒園式を無事行うことができました。今年は、上島の園舎最後の年でもあります。保護者の慣れ親しんだ園舎で卒園式をしたいという想いを受け、想いのつまった卒園式を行うことができました。
新型コロナウイルス感染症の流行により、卒園式の縮小や中止が要請される中、子どもにとっても、保護者にとっても、送り出す職員にとっても、大きな節目となる卒園式をどうしてもやりたい。感染の感染拡大防止、予防をしながら、どうやったら安心して卒園式ができるのか、みんなで考えあっての今日となりました。
大人たちが、子どもたちのために、どうしたらいいか、考え、みんなで決めて卒園式ができたこと。いろんな想いがありながら、今できる最大限のことに気持ちを合わせられたことは、本当に大きな喜びです。
今年のすくすくさんは、「気持ち合わせる卒園式にしたい」とみんなで決めていました。
そんな子どもたちに支えられ。大人たちも、気持ち合わせ卒園式に向かうことができました。子どもたちありがとう。
愛情という肥料をいっぱいもらい、とってもすてきな花を咲かせた子どもたち。
一人ひとりが、たんぽぽの綿毛となって飛び立っていきました。
おめでとう♪大きくなったね。
いってらっしゃい♪みんななら大丈夫だよ。
ずっとずーっと大好きだよ。
ずっとずーっと応援してるよ。
